リアリティが無さ過ぎる

FrankSTK https://twitter.com/FrankSTK

SEVENTH HEAVENオンエア

声の入り方とかで一瞬marinoのフレイバーぽいなって思ったりとか声の加工の仕方はコルテモニカ臭いなとか思ったり中田の女々しさ満載の曲だなって思ったりして1回目は素直に聞けなかったのですが、2回目を聞いた時、2月初旬の若干吹雪いてる午後2時半、テレビを付けると、花王P&G資生堂のCMがやけに流れるなんとなく空白な日常しかない切なくなる時間帯、そんな時間に、学校の屋上で薄手のコートを着たかしゆかが「どれだけ君の事を思い続けたら やわらかい言葉じゃなくって君に届く もしもね この願いがずっと叶うなら 弾けて消えても良いよ ってどんだけ(笑)」って一人、小さな声で歌いながら微笑んでいる。僕は遠くからSTKしてる。そんな哀愁にまみれた良い曲だと思いました。



*追記
Perfumeの曲で唯一、カラオケで歌ってみたいなぁって印象を持ったんだけどなんでだろう。今も自分で歌いながら聞いてます。中田は確かレコーディングの時に「感情を込めずに歌って」ってPerfumeに指示してたって話をどっかで聞いた記憶があるんですけど、この曲はだいぶ感情を込めて歌ってる感じがなんか伝わってくるから自分も歌いたくなるのかなぁなんて思いました。別にぼくはPerfumeがライブで口パクだろうが生歌だろうがまぁ別にどっちでも良いかなぁ、チョコレイトディスコの「期待してる男の子」で指差し貰えたらそれでいいしなぁなんて思ってましたけど、なんとなくこのSEVENTH HEAVENは生歌で聞きたいなぁなんて思ったりしました。PV作って欲しいな。